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日本精神保健福祉連盟の事業・活動

平成26年度事業報告

第62回精神保健福祉全国大会

1.大会趣旨

平成26年4月から「改正精神保健福祉法」が一部施行されることとなりました。このことにより、精神障がい者の方々に対し、「家族が支える」ことを基本としてきた従来の仕組みが、「地域全体で支える」仕組みへ転換されることとなり、精神保健福祉を取り巻く環境は大きく変わろうとしています。社会資源はもとより、地域の結びつき、人と人との結びつきが今後ますます大切になってきます。

このため、本大会をお接待の発祥の地といえる四国・徳島で開催し、全国の精神保健福祉関係者並びに一般の方々の参集のもと、地域の結びつきとは何かをともに考えることにより、精神保健福祉に関する正しい知識の普及と精神保健福祉施策の推進を目指します。

2.テーマ

『 地域と人の結びつき 』

3.開催年月日

平成26年10月31日(金)午前10時~午後4時まで

4.開催場所

あわぎんホール(徳島市藍場町2-14)

5.主催・共催及び後援
  • 主催:厚生労働省、公益社団法人日本精神保健福祉連盟
  • 共催:徳島県、徳島市、徳島県精神保健福祉協会、徳島県精神科病院協会、日本精神科病院協会徳島県支部
  • 後援:最高裁判所、障害者施策推進本部をはじめ中央省庁、精神保健福祉関係団体、報道機関など
6.大会プログラム
(1)記念式典 精神保健福祉事業功労者表彰
・厚生労働大臣表彰:個人54人11団体
・(公社)日本精神保健福祉連盟会長表彰:個人42人5団体
(2)アトラクション ・すだちくんダンス 地域活動支援センターあわっこ
・阿波踊り体操 徳島大学 田中俊夫教授
・阿波おどり 阿波おどり振興協会
(3)記念講演
■テーマ
「 四国遍路とお接待 」
■講演者
真鍋 俊照(四国大学文学部教授)
(4)シンポジウム
■テーマ
「 地域と人の結びつき 」
■座長
大森 哲郎(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部教授)
■シンポジスト
蔦 哲一朗(映画監督)
岡 檀(和歌山県立医科大学保健看護学部講師)
(5)閉会の言葉 大会実行委員会副会長

「連盟だより」及び「広報誌」の発刊

連盟だより 50号 平成26年7月発刊 700部
連盟だより 51号 平成26年10月発刊 1,500部
連盟だより 52号 平成27年2月発刊 700部
広報誌 40号「 うつ病を再考する 」 平成26年10月発刊 1,500部

「連盟だより」51号及び「広報誌」40号を第62回精神保健福祉全国大会会場で配布した。

精神障がい者のスポーツ振興事業

≪公益財団法人日本障がい者スポーツ協会委託事業 委託金額 501千円≫

(1)事業の目的

精神障がい者にスポーツへの参加を促して意識の高揚を図り、社会参加を拡大して国民の精神障がい者への理解を深め、地域生活の充実を目指す。

当連盟の「障害者スポーツ推進委員会」が中心となって平成11年度より精神障害者スポーツの振興事業を行ってきた。

具体的には、全国障害者スポーツ大会・ブロック大会の開催や、都道府県レベルでの精神障害者スポーツ推進協議会などの組織作りなどの取り組みを行ってきた。平成20年度に大分県で開催された第8回全国障害者スポーツ大会よりバレーボールの正式競技が決定された後は、毎年、競技団体として、ブロック地区予選会を開催している。今後も競技団体としてブロック大会の運営及び組織基盤をさらに拡充していく必要がある。

(2)事業内容

1)大西常務理事を委員長とする精神障害者スポーツ推進委員会が企画、調整、評価を行い、報告書を作成した。

2)関東ブロック大会(精神障がい者バレーボール)開催に関する検討会

  • ■開催月日:平成27年1月27日(火)
  • ■開催場所:日精協会館 会議室
  • ■出席者:高畑隆委員事務局長、田所淳子委員、瀬川聖美委員、県、政令市関係部局等
  • ■議 事:
    • 1. 平成27年度以降の関東ブロック大会(精神障がい者バレーボール大会)開催について
    • 2. その他

3)全国障害者スポーツ大会の参画及び精神障がい者スポーツ(バレーボール)大会を開催した。

○第14回全国障害者スポーツ(精神障がい者バレーボール部門)大会

開催場所 長崎県佐世保市体育文化館
開催日 平成26年11月1日(土)~11月3日(月)
運営主体 長崎がんばらんば大会実行委員会
競技内容 6人制バレーボール(ソフトバレーボール使用)
出場チーム 秋田県、横浜市、名古屋市、大阪府、愛媛県、福岡県、長崎県
7チーム(1チーム12名)選手84名
競技結果 優勝:横浜市
第2位:大阪府
第3位:名古屋市
派遣委員 高畑 隆 事務局長
指導・助言 精神障害者スポーツ推進委員会委員長が競技団体役員として参画する他、推進委員会事務局長 高畑隆を大会に派遣した。

○ブロック予選会の開催

■北海道・東北ブロック大会
開催場所 大崎市古川総合体育館(大崎市)
開催日 平成26年6月29日(日)
出場チーム 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、札幌市、仙台市
競技結果 優勝:秋田県
第2位:青森県
第3位:岩手県
派遣委員 鎗田英樹委員
■関東ブロック大会
開催場所 緑が丘スポーツ公園 体育館(甲府市)
開催日 平成26年5月31日(土)
出場チーム 茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、千葉市、横浜市、相模原市
競技結果 優勝:横浜市
第2位:埼玉県
第3位:茨城県
派遣委員 高畑隆事務局長
■北信越・東海ブロック大会
開催場所 山県市総合体育館(山県市)
開催日 平成26年6月21日(土)~22日(日)
出場チーム 新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、新潟市、静岡市、浜松市、名古屋市
競技結果 優勝:名古屋市
第2位:浜松市
第3位:静岡市
派遣委員 瀬川聖美委員
■近畿ブロック大会
開催場所 滋賀県立体育館 大アリーナ(大津市)
開催日 平成26年6月14日(土)
出場チーム 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、京都市、神戸市
競技結果 優勝:大阪府
第2位:京都市
第3位:滋賀県、兵庫県
派遣委員 高畑隆事務局長
■中国・四国ブロック大会
開催場所 春野総合運動公園体育館 大アリーナ体育館(高知市)
開催日 平成26年6月7日(土)~8日(日)
出場チーム 鳥取県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、岡山市
競技結果 優勝:愛媛県
第2位:山口県
第3位:高知県
派遣委員 田所淳子委員
■九州ブロック大会
開催場所 佐世保市体育文化館(佐世保市)
開催日 平成26年5月25日(日)
出場チーム 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、福岡市、北九州市
競技結果 優勝:福岡県
第2位:佐賀県
第3位:福岡市
派遣委員 大西守委員長

○事業報告書の作成配布

スポーツ大会の結果と、評価を加えた事業報告書を作成配布。

作成部数:
700部
配布先:
厚生労働省、都道府県、政令指定都市の精神保健福祉担当課、精神保健福祉センター、精神保健福祉関係団体等

精神保健福祉に関する調査研究

保健所及び市町村における精神障害者支援に関する全国調査

《 厚生労働省 障害者総合福祉推進事業助成金交付額 5,290千円 》

※別途事業概略書参照(PDF73.5KB)

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