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日本精神保健福祉連盟の事業・活動

平成28年度事業報告

第64回精神保健福祉全国大会

1.大会趣旨

すべての国民が障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現につながることを目的として、平成28年4月「障害者差別解消法」が施行されました。子どもから高齢者、障害者、すべての方々が自らできることを見つけるとともに、お互いに尊重し合い、誰もが必要とされていると感じられる共生社会の実現を目指し、全国の精神保健福祉関係者並びに一般の方々に参加いただき、精神保健福祉に関する理解を深め、正しい知識の普及と精神保健福祉施策の推進を図ります。

2.テーマ

『 誰にでもできることがある社会の実現に向けて 』

3.開催年月日

平成28年10月13日(木)午前10時~午後4時まで

4.開催場所

群馬音楽センター(高崎市)

5.主催・共催及び後援
  • 主催:厚生労働省、公益社団法人日本精神保健福祉連盟
  • 共催:群馬県、高崎市、(公社)日本精神科病院協会群馬県支部、群馬県精神神経科診療所協会、群馬県精神保健福祉協会
  • 後援者:最高裁判所、障害者施策推進本部をはじめ中央省庁、精神保健福祉関係団体、報道機関など
6.大会プログラム
(1)記念式典 精神保健福祉事業功労者表彰
・厚生労働大臣表彰:個人51人 10団体
・(公社)日本精神保健福祉連盟会長表彰:個人51人 6団体
(2)アトラクション ・ダンス  しろがね学園
・太鼓演奏 NPO法人アパリ藤岡ダルク
(3)記念講演
■テーマ
「 身近にある<できること> 」
■講演者
石田 由香理(NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)
(4)シンポジウム
■テーマ
「 誰にでもできることがある社会の実現に向けて 」
■座長
福田 正人(群馬県精神保健福祉協会会長)
■シンポジスト
大島 主好(群馬県がん患者団体連絡協議会会長)
安田 淑美(群馬大学健康支援総合センター カウンセラー)
山本 大(NPO法人アパリ藤岡ダルク ディレクター)
(5)閉会の言葉 大会実行委員会副会長 武田 滋利(群馬県精神保健福祉協会副会長/(公社)日本精神科病院協会群馬県支部長)

「連盟だより」及び「広報誌」の発刊

連盟だより 56号 平成28年7月発刊 700部
連盟だより 57号 平成28年10月発刊 1,500部
連盟だより 58号 平成29年2月発刊 700部
広報誌 42号「 発達障がいを支え・活かす 」 平成28年10月発刊 1,500部

配布先・・・厚生労働省、都道府県、政令指定都市の精神保健福祉担当課、精神保健福祉センター、及び精神保健福祉関係団体等

また、「連盟だより」第57号及び「広報誌」42号を第64回精神保健福祉全国大会会場で配布した。連盟のHPを通じての広報活動を行っている。

精神障害者のスポーツ振興事業

≪公益財団法人日本障害者スポーツ協会委託事業 委託金額 658千円≫

(1)事業の目的

精神障害者にスポーツへの参加を促して意識の高揚を図り、社会参加を拡大して国民の精神障害者への理解を深め、地域生活の充実を目指す。

当連盟の「障害者スポーツ推進委員会」が中心となって平成11年度より精神障害者スポーツの振興事業を行ってきた。

具体的には、全国障害者スポーツ大会・ブロック大会の開催や、都道府県レベルでの精神障害者スポーツ推進協議会などの組織作りなどの取り組みを行ってきた。平成20年度に大分県で開催された第8回全国障害者スポーツ大会よりバレーボールの正式競技が決定された後は、毎年、競技団体として、ブロック地区予選会を開催している。今後も競技団体としてブロック大会の運営及び組織基盤をさらに拡充していく必要がある。

(2)事業内容

1)大西常務理事を委員長とする精神障害者スポーツ推進委員会を開催し、企画・調査・評価を行い、報告書を作成した。

2)関東ブロック大会(精神障害者バレーボール)開催に関する検討会

  • ■開催月日:平成29年1月31日(火)
  • ■開催場所:日精協会館 会議室
  • ■出席者:高畑隆推進委員会事務局長、田所淳子委員、瀬川聖美委員、県、政令市関係部局等
  • ■議 事:
    • 1. 平成29年度以降の関東ブロック大会(精神障害者バレーボール大会)開催について
    • 2. その他

3)全国障害者スポーツ大会の参画及び精神障害者スポーツ(バレーボール)大会を開催した。

○第16回全国障害者スポーツ大会(精神障がい者の部バレーボール部門)

開催場所 岩手県花巻市総合体育館
開催日 平成28年10月22日(土)~10月24日(月)
運営主体 希望郷いわて大会実行委員会
競技内容 6人制バレーボール(ソフトバレーボール使用)
出場チーム 青森県、岩手県、埼玉県、高知県、福岡県、京都市、名古屋市
7チーム(1チーム12名)
競技結果 優勝:埼玉県
第2位:名古屋市
第3位:福岡県
派遣委員 高畑 隆 事務局長
指導・助言 精神障害者スポーツ推進委員会委員長が競技団体役員として参画する他、推進委員会事務局長 高畑 隆を大会に派遣した。

○ブロック予選会の開催

■北海道・東北ブロック大会
開催場所 岩手県花巻市総合体育館(花巻市)
開催日 平成28年6月12日(日)
出場チーム 青森県、岩手県、宮城県、山形県、札幌市、仙台市
競技結果 優勝:青森県
第2位:仙台市
第3位:山形県
派遣委員 高畑 隆 事務局長
■関東ブロック大会
開催場所 群馬県ALSOKぐんまアリーナ(前橋市)
開催日 平成28年5月14日(土)
出場チーム 茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、千葉市、横浜市、相模原市
競技結果 優勝:埼玉県
第2位:東京都
第3位:横浜市
派遣委員 瀬川 聖美 委員
■北信越・東海ブロック大会
開催場所 三重県津市安濃中央総合公園内体育館(津市)
開催日 平成28年5月14日(土)~15日(日)
出場チーム 新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、愛知県、三重県、新潟市、静岡市、浜松市、名古屋市
競技結果 優勝:名古屋市
第2位:三重県
第3位:浜松市
派遣委員 大西 守 委員長
■近畿ブロック大会
開催場所 京都府立山城総合運動公園(宇治市)
開催日 平成28年6月4日(土)
出場チーム 滋賀県、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、京都府、京都市、神戸市
競技結果 優勝:京都市
第2位:神戸市
派遣委員 瀬川 聖美 委員
■中国・四国ブロック大会
開催場所 鳴門・大塚スポーツパーク アミノバリューホール(鳴門市)
開催日 平成28年5月21日(土)~22日(日)
出場チーム 鳥取県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、島根県、高知県、岡山市、広島市
競技結果 優勝:高知県
第2位:岡山県
第3位:岡山市
派遣委員 田所 淳子 委員
■九州ブロック大会
開催場所 北九州市障害者スポーツセンター「アレアス」(北九州市)
開催日 平成28年4月24日(日)
出場チーム 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、鹿児島県、沖縄県、福岡市、北九州市
競技結果 優勝:福岡県
第2位:福岡市
第3位:鹿児島県
派遣委員 大西 守 委員長

○事業報告書の作成配布

スポーツ大会の結果と、評価を加えた事業報告書を作成配布。

作成部数:
700部
配布先:
厚生労働省、都道府県、政令指定都市の精神保健福祉担当課、精神保健福祉センター、精神保健福祉関係団体等

精神保健福祉に関する調査研究

≪厚生労働省 平成28年度障害者総合福祉推進事業費補助金 2,852千円≫

地域における精神障害者に対する国民の理解の深化及び家族支援の方策に関する研究

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