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日本精神保健福祉連盟の事業・活動

平成25年度事業報告

第61回精神保健福祉全国大会

1.大会趣旨

子どもをとりまく環境は大きく変化しており、特に子どものこころの問題は、いじめ、体罰、虐待などが昨今大きく取り上げられております。子どものこころのケアをどのように進め、社会全体として支援していくかは、大きな課題となっております。東北の震災地区では子どものこころのケアがさらに重要で様々な支援が行われていますが、まだ十分なものではありません。

今回の全国大会では、「子どものこころの未来を考える」をテーマに、「子どものこころ」をとりまく現状や課題について検討することにより、全国の精神保健福祉関係者並びに一般の方と共に、精神保健福祉に関する正しい知識の普及と新たな精神保健福祉施策の推進を目指します。

2.テーマ

『 子どものこころの未来を考える 』

3.開催年月日

平成25年10月25日(金)午前10時~午後4時まで

4.開催場所

青森市民ホール(青森市柳川1丁目2番14号)

5.主催・共催及び後援
  • 主催:厚生労働省、(公社)日本精神保健福祉連盟
  • 共催:青森県、青森市、青森県精神保健福祉協会、青森県精神科病院・診療所協会、日本精神科病院協会青森県支部
  • 後援:最高裁判所ほか50機関
6.大会プログラム
(1)記念式典 精神保健福祉事業功労者表彰
・厚生労働大臣表彰:個人54人16団体
・(公社)日本精神保健福祉連盟会長表彰:個人49人7団体
(2)アトラクション ・津軽三味線演奏、保育園児芸能、手踊り等
(3)記念講演
■テーマ
「 子どものこころは何かわかってきたか 」
■講演者
森 則夫(浜松医科大学教授)
(4)シンポジウム
■テーマ
「 子どものこころの未来を考える 」
■座長
中村 和彦(弘前大学大学院医学研究科神経精神医学講座教授)
■シンポジスト
福地 成(みやぎ心のケアセンター地域支援部長)
辻井 正次(中京大学現代社会学部教授)
(5)閉会の言葉 大会実行委員会副会長

「連盟だより」及び「広報誌」の発刊

連盟だより 47号 平成25年7月発刊 700部
連盟だより 48号 平成25年10月発刊 1,500部
連盟だより 49号 平成26年2月発刊 700部
広報誌 39号「 セルフヘルプ活動の今 」 平成25年10月発刊 1,500部

「連盟だより」48号及び「広報誌」39号を第61回精神保健福祉全国大会会場で配布した。

精神障害者のスポーツ振興事業

≪公益財団法人日本障害者スポーツ協会委託事業 委託金額 823千円≫

(1)事業の目的

精神障害者にスポーツへの参加を促して意識の高揚を図り、社会参加を拡大して国民の精神障害者への理解を深め、地域生活の充実を目指す。

当連盟の「障害者スポーツ推進委員会」が中心となって平成11年度より精神障害者スポーツの振興事業を行ってきた。

具体的には、全国障害者スポーツ大会・ブロック大会の開催や、都道府県レベルでの精神障害者スポーツ推進協議会などの組織作りなどの取り組みを行ってきた結果、平成20年度に大分県で開催された第8回全国障害者スポーツ大会よりバレーボールの正式競技が決定された。その後、平成21年度(第9回)新潟県、平成22年度(第10回)千葉県、平成23年度(第11回)山口県、平成24年度(第12回)岐阜県、平成25年度は東京都での第13回大会が開催された。今後も競技団体としてブロック大会の運営及び組織基盤をさらに拡充していく必要がある。

(2)事業内容

1)大西常務理事を委員長とする精神障害者スポーツ推進委員会が企画、調整、評価を行い、報告書を作成した。

2)関東ブロック大会(精神障害者バレーボール)開催に関する検討会

  • ■開催月日:平成26年1月31日(金)
  • ■開催場所:日精協会館 会議室
  • ■出席者:高畑隆委員事務局長、田所淳子委員、瀬川聖美委員、県、政令市関係部局等
  • ■議 事:
    • 1. 平成26年度以降の関東ブロック大会(精神障害者バレーボール大会)開催について
    • 2. その他

3)全国障害者スポーツ大会の参画及び精神障害者スポーツ(バレーボール)大会を開催した。

○第13回全国障害者スポーツ(精神障害者バレーボール部門)大会

開催場所 東京都国立代々木競技場 第一体育館・第二体育館
開催日 平成25年10月12日(土)~14日(月)
運営主体 東京都バレーボール協会
競技内容 6人制バレーボール(ソフトバレーボール使用)
出場チーム 青森県、東京都、横浜市、浜松市、大阪府、岡山県、福岡市
7チーム(1チーム12名)選手84名
競技結果 優勝:横浜市
第2位:東京都
第3位:大阪府
派遣委員 高畑隆委員
指導・助言 精神障害者スポーツ推進委員会委員長が競技団体役員として参画する他、推進委員会事務局長 高畑隆を大会に派遣した。

○ブロック予選会の開催

■北海道・東北ブロック大会
開催場所 福島県 福島市国体記念体育館
開催日 平成25年6月8日(土)~9日(日)
出場チーム 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、札幌市、仙台市
競技結果 優勝:青森県
第2位:仙台市
第3位:秋田県
派遣委員 鎗田英樹委員
■関東ブロック大会
開催場所 東京都国立代々木競技場 第一体育館・第二体育館
開催日 平成25年5月25日(土)
出場チーム 茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、千葉市、横浜市、相模原市
競技結果 優勝:横浜市
第2位:東京都
第3位:さいたま市
派遣委員 瀬川聖美委員
■北信越・東海ブロック大会
開催場所 岐阜県安八郡安八町総合体育館
開催日 平成25年6月1日(土)~2日(日)
出場チーム 新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、新潟市、静岡市、浜松市、名古屋市
競技結果 優勝:浜松市
第2位:名古屋市
第3位:静岡市
派遣委員 大西守委員
■近畿ブロック大会
開催場所 堺市立金岡体育館
開催日 平成25年6月1日(土)
出場チーム 滋賀県、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、京都市、大阪市、堺市、神戸市
競技結果 優勝:大阪府
第2位:滋賀県
第3位:京都市、神戸市
派遣委員 高畑隆委員
■中国・四国ブロック大会
開催場所 島根県浜田市金城総合運動公園
開催日 平成25年6月8日(土)~9日(日)
出場チーム 鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、岡山市、広島市
競技結果 優勝:岡山県
第2位:高知県
第3位:鳥取県
派遣委員 田所淳子委員
■九州ブロック大会
開催場所 鹿児島県 鹿児島アリーナ
開催日 平成25年4月27日(土)
出場チーム 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、福岡市、北九州市
競技結果 優勝:福岡市
第2位:福岡県
第3位:鹿児島県

○事業報告書の作成配布

スポーツ大会の結果と、評価を加えた事業報告書を作成配布した。

作成部数:
700部
配布先:
厚生労働省、都道府県、政令指定都市の精神保健福祉担当課、精神保健福祉センター、精神保健福祉関係団体等

4)第1回精神障害者スポーツ国際シンポジウム

  • ■開催月日:平成25年10月5日(土)
  • ■開催場所:明治学院大学白銀キャンパス
  • ■参加者:約260名
  • ■内容報告:
    • 1. 参加8カ国(イタリア、イングランド、デンマーク、ドイツ、アルゼンチン、ペルー、韓国、日本)
    • 2. 「精神障害者スポーツ領域における国際間の交流を促進させるため に、国際組織の構築と国際大会の実現を早急に目指していくことを宣言する」とした『東京宣言2013』が採択された。

5)第1回精神障害者スポーツ国際会議

  • ■開催月日:平成25年10月7日(月)
  • ■開催場所:公益社団法人日本精神保健福祉連盟会議室
  • ■参加者:参加8カ国(イタリア、イングランド、デンマーク、ドイツ、アルゼンチン、韓国、日本)
  • ■審議事項:
    • 1. 「精神障害者スポーツの国際的な発展を目指し、国際ネットワークの構築を図かる。
    • 2. 2013年の国際シンポジウム及び会議に参加した8カ国すべてにおいてサッカー(フットサル)が推進されていることから、まずは、サッカー(フットサル)から精神障害者スポーツの推進を図ることで合意した。
    • 3. 2015年、ここ日本(大阪が予定地)で国際サッカー大会の開催を目指すこととなった。なお、開催する大会は、トップアスリートのものではないが、「親善を目的としたものでありながらも、スポーツを基盤にしたもの(Friendship and sport-based games)」であることを条件とすることでも合意した。
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